2025年5月– date –

1980年代末──肩パッドがそびえ立ち、札束が風に舞い、ジュリアナのビートに合わせてすべてがキラキラしていた、あの時代。 そんな“伝説の時代”の申し子、「バブル戦士」が、ついにドルフィンナイトに降臨しました。 真紅のワンレンボディコンに身を包み、...

あの頃、原宿はステージだった。 竹の子族、マイケル、アラベスク、バナナラマ―― すべてが交わる、熱狂の歩行者天国 ホコ天、伝説の熱狂 おいらがホコ天で遊んでたあの頃、週末になると原宿は竹の子族で溢れかえった。 派手な衣装に、決めた髪型。その中を...

夏の夜、ドルフィンナイトにて おいらがドルフィンナイトに来ると決めたのは、ただのノリだった。 でもいざ足を踏み入れた瞬間、シャンパンの泡と札束の舞う世界に、体温が一気に上がった。 焼けた肌と視線のぶつかり合い 海辺で笑う彼女たちの焼けた肌、...

リフトの上から始まるゲーム おいら、あの頃スキー場に行くってだけでソワソワしてた。 リフトの上、となりに座った彼女に耳打ちするタイミングを計るのも、もうゲームの一部。 「寒くない？」って聞くフリして、 「あとで飲み行こうよ」までつなぐのが勝...

夜の幕開け、合コンのゴングが鳴る あの夜のことは今でも鮮明だ。 場所は都内某所のバブル風ラウンジ「DOLPHIN NIGHT」。 ネオンブルーがきらめき、札束を模した紙吹雪が舞い、シャンパンタワーが輝く。 そして何より熱いのは、男女の視線。 乾杯の音と同...

ドルと笑顔をがっちり掴め！大きな波は逃さない！ おいらが若手商社マンだった頃、日本はまさにバブル絶頂期。 朝から晩まで、いや下手したら次の日の朝まで、取引先と駆け引き、会食、打ち上げの毎日だった。 「世界が舞台だ！」が合言葉。ニューヨークだ...

水曜は残業ゼロ、夜の街へGO！ おいらがまだ駆け出しだった頃、都銀では毎週水曜になると、ザワザワとみんなのテンションが上がってたんだ。 なぜかって？それはもちろん「フレッシュアップデー」！ これ、ルールで水曜は定時退社が義務。 しかも破ると店...

ようこそ、Dolphin Nightへ！このサイトは、「働け！浮かれろ！遊び尽くせ！」を合言葉に、笑顔と熱狂で景気をぶち上げるプロジェクトです。 ■ ぶっちぎりの景気回復宣言 かつて日本を席巻した昭和ディスコやバブル景気。ダンスフロアに響くビート、ネオン...